東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 the 11th tokyo international lesbian and gay film festival web site
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「ヘドウィグ・アンド・
  アングリーインチ」

Hedwig and the Angry Inch(2001)


配給:ギャガGシネマグループ
渋谷シネマライズにて、2月23日より公開

オフィシャルサイト 
http://www.gaga.ne.jp/hedwig/
東ドイツ生まれのヘドウィグはロックシンガーとなる夢を叶えるべく、アメリカ兵と 結婚するため性転換手術を受けることになる。しかし、手術ミスで怒りの「1インチ (アングリーインチ)」が残ることになる。ヘドウィグは渡米するが離婚し、アマチュ アミュージシャンのトミ−と出会うが・・・。サンダンス映画祭最優秀監督賞、観客賞、ベルリン国際映画祭テディ賞ほか多くの賞を受賞し、世界中のレズビアン&ゲイ映画祭でも熱狂的な歓迎を受けた作品が日本上陸。
「マルホランド・ドライブ」
Mulholland Drive(2001)


配給:コムストック
新宿シネマスクエアとうきゅう、
有楽町シネ・ラ・セットにて、
2月16日より公開
オフィシャルサイト 
http://www.mulholland.jp/
ロサンゼルスの山道「マルホランド・ドライブ」で、ある日交通事故が起こる。女優への夢をかなえるためハリウッドにやってきたベティは、その事故で記憶をなくした魅惑的な女性と知り合う。そして、自分の名前すら忘れてしまった彼女の記憶をたどる手助けを始める。幻惑的でイマジネーションあふれる映像世界を作りあげてきたデヴィッド・リンチ監督最新作。カンヌ国際映画祭最優秀監督賞受賞。
「Devotion−小川紳介と生きた人々−」
devotion(2001)

配給:パンドラ
BOX東中野他で上映中

オフィシャルサイト
http://www.pan-dora.co.jp/
バーバラ・ハマー オフィシャルサイト
http://www.barbarahammerfilms.com/
レズビアン映像作家バーバラ・ハマーが、日本映画史上に残るドキュメンタリー映画作家、小川紳介の姿に迫る。彼と行動を共にした小川プロのスタッフ、大島渚や原一男、土本典昭といった映画作家らのコメントを通じて浮かび上がる小川紳介の姿とは?
新文芸坐・“性と生”を見つめる映画集
2月2日(土)〜15日(金) 2日替 2本立て


新文芸坐 オフィシャルサイト 
http://www.shin-bungeiza.com/
東京・池袋で“性と生”を見つめる映画集と題した特集上映が開催。「彼女を見ればわかること」「オール・アバウト・マイ・マザー」「ロッキー・ホラー・ショー」「プリシラ」「薔薇の葬列」「黒薔薇の館」「美少年の恋」「ブエノスアイレス」「同級生」「司祭」「ゴッド・アンド・モンスター」「ラブ&デス」、そして「ハッシュ!」公開が近い橋口亮輔監督の「渚のシンドバッド」「二十才の微熱」を上映。
最近ではなかなか映画館で観ることができない作品も多く含まれているので、是非ともこの機会にどうぞ!
「インティマシー/親密」
Intimacy(2001)


配給:日本へラルド
恵比寿ガーデンシネマにて公開中

オフィシャルサイト
http://www.herald.co.jp/
毎週水曜日に、お互いのことも知らず、会話もなく、ただ会ってセックスをするだけジェイとクレア。しかしある時、ジェイがクレアの後をついていき、彼女の私生活に踏み込もうとした時、2人の関係に揺れが生じてくるようになる・・・。 「傷ついた男」や「愛する者よ、列車に乗れ」など、様々なセクシャリティの人々の 姿を描いてきたパトリス・シェローが、ストレートの男女の痛切な愛情とセックスを 濃厚に描き出す。原作は「マイ・ビューティフル・ランドレット」や「郊外のブッダ」 などクイアテイストな作品で知られるイギリス人作家ハニフ・クレイシ。ベルリン国際映画祭グランプリ他受賞。
「ハッシュ!」
Hush!(2001)


配給:シグロ
渋谷シネクイント他にて、 4月公開予定

オフィシャルサイト 
http://www.cine.co.jp/
ゲイカップルの直也と勝裕は、偶然知り合った朝子から人工受精による子作りの話を持ちかけられる。二人は当惑しながらも朝子を受け入れ、いつしか奇妙な共同体を築いていく。しかし、彼らの「子作りごっこ」は、お互いの家族にそれぞれ大きな波紋を拡げていった・・・。「二十才の微熱」や「渚のシンドバッド」など、ゲイの微妙な心の動きを繊細に描いてきた橋口亮輔監督の5年ぶりの新作。
「ふたつの時、
  ふたりの時間」

イ尓那邊幾點
Et la-bas,quelle heure est-il?(2001)

配給:ユーロスペース、
サンセントシネマワークス
渋谷ユーロスペースにて、
2月23日より公開
オフィシャルサイト 
http://www.eurospace.co.jp/
台北の路上で腕時計を売っているシャオカンは、ある時パリに出発する予定の女性シアンチーと出会う。遠く離れた彼女との繋がりを求めるように、シャオカンは台北中の時計をパリ時間に合わせるように走り回る。その頃、パリにいるシアンチーは、シャオカンとの繋がりを思わせる不思議な出来事に遭遇した・・・。 監督は「愛情万歳」や「河」など、ストイックな美学でクイアテイストな作品を撮ってきた蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)。主演は彼の作品の常連俳優、李康生(リー・ カンション)。トリュフォーやゴダール作品などで知られるジャン・ピエール・レオのゲスト出演にも注目。
「少女たちの遺言」
Memento Mori(1999)


配給:オンリーハーツ 
大阪パラダイスシネマにて公開中
(東京での上映は終了)

オフィシャルサイト
http://www.onlyhearts.co.jp/
女子高生ミナは、ある時学校の校庭で一冊の赤い日記帳を見つける。それは、陸上部のシウンとヒョシンの恋愛関係が克明に記されていた、二人の交換日記だった。そして、ミナが日記を拾った日に、ヒションが学校の屋上から投身自殺をする。その事件 を契機に彼女の周りで奇怪な出来事が起こるようになった・・・。第10回当映画祭で 「メメント・モリ」というタイトルで上映された作品。「メメント・モリ」とは、 「死を記憶しろ」という意味を持つ。
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