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ゲイ版『アメリカン・パイ』とも言うべき、おバカでセクシーなドタバタコメディー日本初上陸!
□初体験に備えせっせと練習に励むアンディはピチピチのセブンティーン。そんな彼が高校の卒業式にゲイ友と「大学入学までに、必ず童貞を捨てよう!」、という固い結束を。目標に向かって彼らもアソコも大暴走!でも、なかなかうまくは行かず…。
前に進んで、そして後ろを振り返って、僕たちを笑い飛ばそうよ!
■トッド・スティーブンス監督からのメッセージ
■僕はこの作品を、今まで作られたゲイ作品の中でいっちばんゲイっぽい感じに仕上げたかったのさ!
■カミングアウトの話とか、苦悩的な話をするのも好きなんだけど、それだけじゃなくって何か新しいことをすることが必要だと感じてたんだよね。僕の目標は、ゲイというセクシュアリティが祝福されると同時にからかわれること(そしてこの映画の中で僕はゲイをたくさんからかってるしね)。前に進んで、そして後ろを振り返って、僕たちを笑い飛ばそうよ!
■そして、そのユーモアの中にそう遠くはない宇宙を作りたい、って思ってる。誰もが、自分のセクシュアリティが何だって、悩んじゃったり拷問されちゃったり苦しめられちゃったりすることがない宇宙を。
■「ゲイ」ってことは『ブレイディバンチ』(有名なアメリカのテレビドラマ)と同じくらにい普通なことで、クィアの(ストレートでないすべての人)ヴァージンたちは、ノンケと同じものを求めている。つまり、「やりて〜!」ってことをさ。
■僕は、ゲイだった10代の頃に何としてもやりたかったこと、そしてジェリー・ファルウェル(アメリカのキリスト教右翼指導者)のやつらが何としても禁止したかったことの映画を作ろうって決心しちゃったんだよね☆
トッド・スティーブンス
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□メディア・アクティビストであり、漫画家であり、コラムニストでもあり、最近はテレビでもその独特のキャラクターにハマっている人が続出中の、マルチな才能の持ち主、辛酸なめ子さんのご来場が決定しました!来場は、15日21時から上映される、当映画祭史上、最もおバカでセクシーなドタバタ・コメディー『お願い!チェリーボーイズ』。本編上映前にご登壇頂き、展開ベクトル未知数のトークイベントを開催致します。スタッフもどこに着地するか分からないトークイベントに期待でいっぱい。皆サマもこぞってご来場ください!
【プロフィール】
辛酸なめ子(しんさん・なめこ)
“ガーリーな毒”が女の子たちに人気の漫画家・コラムニスト。セレブやアイドルのウォッチ歴は長く、近著に『アイドル万華鏡』などがある。一見、「住宅」には何の関連もなさそうだが、実は私生活では、26歳で格安マンションを購入。そのローンもすでに完済し、来春には新しく購入したマンションに引越し予定と、なかなかのマンション通!?
□公式ブログ『辛酸なめ子の女一人マンション』 → Go!
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邦題:お願い!チェリーボーイズ |
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原題:Another Gay Movie |
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監督:トッド・スティーブンス |
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製作国:アメリカ合衆国 |
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製作年:2006年 |
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上映時間:92分 |
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上映言語:英語 |
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上映字幕:日本語 |
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公式ウェブサイト:Go! [英語版] |
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上映歴:アジア・プレミア
上映歴:(アジア初上映) |
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受賞歴:Outfest映画祭 2006年審査員最優秀男優賞 |
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