12月1日(木)『パリ 05:59』再上映+トークイベント開催決定!

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世界エイズデー(12月1日)の前後の期間中に、様々なNGOやグループと連携しながら
情報発信を行うイベント期間『Tokyo AIDS Weeks 2016』にて、
今年の映画祭(第25回)で上映され話題を呼んだ『パリ 05:59』の再上映、
およびトークイベントを開催いたします。

ぜひこの機会に、作品とトークを通じて、セックスライフや新しい予防のことなどを学び、
HIV/エイズに対するイメージをアップデートしてください。

RED awareness vol.2 映画『パリ 05:59』特別上映会+トークイベント

■会期  2016年12月1日(木) 開場 18:30[上映 19:00]
■会場  AiSOTOPE LOUNGE(新宿区新宿2-12-16)  ※アクセスはこちら
■入場料 カウンターにてドリンクをオーダー
■出演
・MC:エスムラルダ[ドラァグクイーン・ライター]
1994年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。
2002年8月、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。
・トークゲスト:
山元泰之[東京医科大学 医師]
高久陽介[NPO法人 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 代表理事]
岩橋恒太[NPO法人 akta 代表理事]
・グランドホステス:
マダム ボンジュール・ジャンジ[ドラァグクイーン/NPO法人 akta コミュニティセンター長]
・ラウンジDJ:M★NARUSE
■主催  NPO法人 akta
■共催  NPO法人 レインボー・リール東京
■協力  東京都福祉保健局、AiSOTOPE LOUNGE、TOKYO AIDS WEEKS 2016実行委員会

『パリ 05:59』

英題:Paris 05:59/原題:Théo et Hugo dans le même bateau
監督:オリヴィエ・デュカステル、ジャック・マルティノー
2016|フランス|97分|フランス語

18分間の衝撃のセックスシーン
欲望と胸騒ぎの夜が明けるまで

眠らない街パリのある夜、セックスクラブでテオとユーゴーは目と目が合った瞬間に惹かれ合い、その場で情熱的に愛を交わす。その後、夜のパリをさまようテオとユーゴーであったが、衝撃的な事実が判明し、2人のロマンスは思わぬ方向へ向かっていく。
2016年ベルリン国際映画祭でテディ賞観客賞を受賞した話題作。リアルタイムで展開される愛のドラマは『ウィークエンド』(第21回上映)を彷彿させる。

『Tokyo AIDS Weeks 2016』関連イベントのお知らせ

昨年大反響だった『Gay Menʼs Chorus for Tokyo AIDS Weeks 2016 ミニコンサート』が
12月10日(土)16時より国立国際医療研究センターにて予定されています。
イベントの詳細は、以下サイトをご確認ください。

Gay Men’s Chorus for Tokyo AIDS Weeks 2016 ミニコンサート

■会期  2016年12月10日(土) 16:00〜17:00(予定)
■会場  国立国際医療研究センター 中央棟(アトリウム)地下1Fステージ(新宿区戶山1-21-1)
■入場料 無料(事前申し込み不要)
■出演  ・指揮:なおき ・Piano:ぶっち
■主催  TOKYO AIDS WEEKS 2016 実行委員会
■事務局 NPO法人 ぷれいす東京

※詳細はこちら
http://www.ptokyo.org/news/7113

作品公募
Le Grand Bal