【概要】 □「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」は、1992年より毎年開催されている、セクシュアル・マイノリティ界では、唯一、長年継続して行われている歴史あるイベントで、今年で18周年を迎えます。 □1991年に国際連絡会議ILGA(International Lesbian&Gay Association)の日本における支援・参加団体であるILGA日本に加盟する非営利団体として発足し、以降年一回、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」を開催しています。ここまで大規模なイベントの運営のすべてを、ボランティアスタッフのみで行っているのも大きな特長で、映画業界内でも驚きの声を頂いております。 □当映画祭は、一般上映される機会の少ないセクシュアリティやジェンダーをテーマにした優れた作品を紹介し、映像文化創造に貢献することをその趣旨としています。また、作品の上映を通してセクシュアル・マイノリティやHIV/AIDSに関する偏見や誤解を解き、より多様で自由な社会を創出するための教育と情報提供の場となることを目指します。加えて、海外の作家や世界各国のセクシュアル・マイノリティ映画祭とのコラボレーションを通じて、幅広いネットワークを構築し、芸術の国際交流をより活発に促進することを目的としています。 □1992年に、第一回目を開催以降、回を重ねるごとに、開催規模が大きくなり、映画の質も向上してきました。また異性愛者の観客もかなりの割合を占めるようになり、現在では、セクシュアル・マイノリティである人たち自身が楽しむための「お祭」でありつつ、異性愛者たちがセクシュアル・マイノリティの豊かなカルチャーに気軽に触れることのできる「アートイベント」として定着して来ています。 2004年度からは、文化庁からのご支援も頂けるようになり、社会的にも認められた映画祭として歩んでいます。 □世界にはセクシュアル・マイノリティをテーマとした映画祭は150以上ありますが、同種の映画祭の中では、当映画祭は観客動員数において「アジア最大規模」を誇っています。昨年は、新宿バルト9様のご協力のもと、長年の希望であった新宿での開催も実現し、8日間で、延べ8,230人のお客様にご来場頂き、人気プログラムでは、チケット発売日に20分弱で前売券が完売したり、当日も、立ち見・売り切れが続出するほどの盛況ぶりとなりました。 □その人気の秘密はもちろんクオリティの高い映像作品と、他では体験することのできないイベントの数々。世界中から選りすぐりの作品を上映します! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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