第26回レインボー・リール東京 全上映プログラム決定、および前売りチケット発売開始!

第26回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜にて上映されるプログラムが決定いたしました!

7月8日~17日の10日間に渡り、全13プログラムを上映します。
世界各国より集う、セクシュアル・マイノリティをテーマにした選り抜きの作品を皆さまにお届けします。

海外⻑編作品は、トロント国際映画祭で「本年度、最も大胆でセクシーな映画」として絶賛された『アンダー・ハー・マウス』や、孤児を養子として育てるゲイカップルを描き、タイの映画賞に多数ノミネートされた感動のファミリードラマ『ファーザーズ』など、海外の映画祭で話題となった、珠玉のドラマやドキュメンタリーを厳選しました。

また、女優・東ちづるさんが企画からキャスティング・プロデューサーまでを務めた記録映画『私はワタシ 〜over the rainbow〜』や、LGBT映画の支援・振興を目的に設立されたAPQFAA(Asia Pacific Queer Film Festival Alliance)に加盟する映画祭が推薦する短編6作品を集めた『QUEER×APAC 〜APQFAA傑作選 2017〜』など、日本を含むアジア・太平洋地域の新しい才能にも注目しています。

ぜひ映画祭にお越しいただき、セクシュアル・マイノリティを取り巻く環境の「今」を感じてください。

なお、6月16日(金)10時よりチケットぴあにて前売り券の販売を開始します。
1回券、スパイラル4回券のほか、スパイラルホールでの上映回全てを鑑賞できる「スパイラルパス引換券(100枚限定)」をお求めいただけます。

チケットぴあでのご購入の際には、事前にPコードをご確認ください。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。

※チケットに関する詳細はこちら

全上映プログラム

『僕の世界の中心は』 (スパイラルホール・オープニング作品) ★日本初上映

『17歳にもなると(スパイラルホール・クロージング作品) ★日本初上映

『アンダー・ハー・マウス』 ★日本初上映

『ファーザーズ』 ★日本初上映

『迷い子たちの物語』 ★日本初上映

『フィニッシュ・ホールド』 ★日本初上映

『たぶん明日』

『マッド・メアリー ★日本初上映

『キキ ー夜明けはまだ遠くー』 ★日本初上映

『私はワタシ 〜over the rainbow〜』

『きみは海』

QUEER×APAC APQFFA傑作選2017~』 ★日本初上映

–『始まりの駅』(上海プライド映画祭推薦)

–『晴れ舞台』(アクス国際マイノリティ映画祭推薦)

–『誕生日パーティー』(ホノルル・レインボー映画祭推薦)

–『ある日』(カシシュ・ムンバイ国際クィア映画祭推薦)

–『モモ』(ソウル・プライド映画祭推薦)

–『ダム』(マルディグラ映画祭推薦)

『レインボー・リール・コンペティション

–『君と違う空は見たくない』

–『いとしいひと』

–『染色体の恋人』

–『お前、本当に梅吉か?』

–『春みたいだ』

–『カランコエの花』