開催概要

名称第29回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
開期2021年7月16日(金)〜22日(木・祝) @シネマート新宿
2021年7月23日(金・祝)〜29日(木) @シネマート心斎橋
協賛アフラック/LGBTファイナンス(バークレイズ/ブルームバーグL.P./モルガン・スタンレー/日興アセットマネジメント株式会社/野村ホールディングス株式会社/プルデンシャル生命保険株式会社/UBSグループ)/Jack’d/ソフトバンク株式会社/株式会社TOOT/9monsters/パートナー共済 ~わたしの愛をカタチに~/世界のお茶専門店 ルピシア
会場協力株式会社エスピーオー
協力Asia Pacific Queer Film Festival Alliance/日本映像翻訳アカデミー(R): English Clock
後援カナダ大使館
助成文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
主催レインボー・リール東京運営委員会
NPO法人レインボー・リール東京

 

団体概要

名称NPO法人レインボー・リール東京
住所東京都豊島区高田3丁目10番18号 東ビル401
設立平成27年7月21日
代表者名代表理事 宮澤英樹

 

ご挨拶

ようこそ、レインボー・リール東京へ。
昨年は、私たちの映画祭も新型コロナウィルスの影響から逃れることはできず、1年に1回行ってきたこの大切なイベントをお休みせざるを得ませんでした。
大切にしてきた私たちと同様に、きっと大切に思ってくれている人たちも残念な気持ちだったことと思います。でも、それだけ大変な日々が続いています。

そんな中でも、当然だけど地球は回転をやめないし、私たちは生き続けることをやめたりしない。生きて、笑って、泣いて、怒る。私たちは人を愛する、同性も異性も関係なく。
それはウィルスであっても止められない。

その証は、わたしたちの選んだ作品の中にあります。ぜひ見つけてください!

代表 宮沢英樹
 

レインボー・リール東京とは

「レインボー・リール東京」は、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品を上映する映画祭で、「東京国際レズビアン・ゲイ・フィルム・ビデオ・フェスティバル」という名称で1992年より開催され、今年で第29回を迎えます。
当映画祭は、レズビアンやゲイについての作品に留まらず、トランスジェンダー、インターセクシュアル、バイセクシュアルといった、さまざまなセクシュアル・マイノリティについての作品上映を通じて、より多様で自由な社会を創出する場となることを目指すとともに、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品は劇場公開される機会が少ないことから、そうした国内外の作品を紹介することで映像文化創造に貢献することも趣旨としています。
また、セクシュアル・マイノリティの人たち自身が楽しむための「お祭り」であると同時に、あらゆるセクシュアリティを持つ人たちに対して開かれ、セクシュアル・マイノリティの人たちの育んできた豊かなカルチャーに気軽に触れることのできる「上映イベント」として定着しています。
 

これまでの歩み

運営委員会は、1991年に国際連絡会議ILGA(International Lesbian&Gay Association)の日本における支援・参加団体である「ILGA日本」に加盟する非営利団体として発足しました。
1992年に第1回を開催して以降、回を重ねるごとに開催規模を拡大し、上映作品の質も向上してきました。
当映画祭の運営はボランティアスタッフが担っており、自分たちで国内外の作品を選定し、上映交渉を行い、会場をセッティングし、関連イベントの企画を行っています。
2015年には運営母体としてNPO法人レインボー・リール東京を設立致しました。それに伴い映画祭自体の名称を「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」から「レインボー・リール東京」と改め、セクシュアリティと文化活動の架け橋となるべく、一層励んで参ります。
 

アフラック LGBTファイナンス Jack'd ソフトバンク株式会社 9monsters パートナー共済 ~わたしの愛をカタチに~ 親愛なる君へ 株式会社TOOT 世界のお茶専門店 ルピシア

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