レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜 では、2022年に開催予定の第30回当映画祭に向けて、日本作品の公募をいたします。コンペティション・グランプリ作品には、賞金100,000円を贈呈します。

(※プログラミングの内容により、コンペティションが実施されずに、通常の上映枠での上映になる場合があります。その場合、当映画祭規定の上映料をお支払いいたします。また、新型コロナウイルス感染症の状況により、開催を中止、または開催方法を変更する場合があります。)

公募受付期間は、2022年4月9日までです。

1: レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜 について

レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜 は、1992年から開催され、2022年で30回目を迎えるセクシュアル・マイノリティをテーマにした映画祭です。劇映画からドキュメンタリー、あるいはエンターテインメントに徹したミュージカル映画まで、ジャンルや題材に関わらず面白い映画、優れた作品を、世界中から幅広くセレクションし、上映しています。また当映画祭は、国内外の映画祭と協力関係を持っています。そのため、作品は当映画祭にとどまらず、さらに国内外の映画祭で上映される可能性も十分にあります。

2: 応募作品規定

・セクシュアル・マイノリティが、テーマ・主題である必要があります。ドラマ、コメディ、SF、ホラー、アクション、ミュージックビデオ、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルは問いません。
・公募には次の2つの部門があります。当映画祭の判断により、短編部門(コンペティション)、中編・長編部門のエントリーの振り分けを行い、選考のうえ、上映作品を決定いたします。

【短編部門(コンペティション)】
目安として尺が30分以下の作品が対象になります。作品は当映画祭コンペティションプログラムにて上映され、観客の皆様の投票により最優秀作品を決定いたします。最優秀作品には、賞金100,000円が贈呈されます。ただし、作品選定状況により、コンペティションプログラムの実施を中止し、中編・長編作品と同様に、当映画祭規定の上映料をお支払いした上での通常上映になる場合もあります。

【中編・長編部門】
目安として尺が30分を超える作品が対象になります。作品は当映画祭にて上映し、当映画祭規定の上映料をお支払いいたします。上映当日、監督や主要キャストによる舞台挨拶などの企画イベントを可能な限り実施いたします。

3: 応募方法

■応募受付期間
公募受付期間は、2022年4月9日までです。

■応募資格
年齢、性別・セクシュアリティ、プロ・アマチュア、個人・グループなど一切問いません。お一人、一グループ、一団体で、何作品でもご応募いただけます。

■送付方法
下記応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/bFphqmopPMEf3y9V6

■著作権
・作品に登場する人物・施設等の肖像権や、作品に原作がある場合の使用権につきましては、必ずその権利者の許諾を得た上でご応募ください。
・既成の音楽をはじめ、写真、小説、漫画、シナリオ、映画、テレビ、ラジオ、その他の著作物を一部分でも使用している場合は、必ず権利者に使用の許諾を得た上でご応募ください。
・すべての著作権がクリアになっていない場合、当映画祭での上映はできませんのでご注意ください。

■備考
・出品料はいただいておりません。何作品でも無料でご応募出来ます。

■お問い合わせ
メールフォームはこちら

4: 選考

・公募締め切り後、当映画祭プログラミングスタッフにより上映作品を選定いたします。上映の可否については、上映が決定した方に、電話またはメールでご連絡します。

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