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7/15(土)19:00〜 孔雀

上映後、来日予定のピョン・ソンビン監督とのトークイベントを開催します。
※司会:潟見陽さん(loneliness books)

ピョン・ソンビン監督

プロフィール
1991年、韓国ソウル生まれ。成均館大学で東洋哲学と映画を専攻。日本ではこれまでに短編『ウジュの鶏』(2015)が第11回札幌国際短編映画祭、『神の娘のダンス』(2020)がショートショートフィルムフェスティバル & アジア2021、第15回関西クィア映画祭で上映されている。『孔雀』が長編デビュー作。

メッセージ
誰かを理解するためには、相当な努力が必要なように思えます。なぜなら、その人が置かれている状況を知り、その人の痛みを自分の経験と結びつけなければならないから。それゆえに、私たちは誰かを理解しようとする努力を簡単には始められないのです。そうするには勇気がいります。しかし、ひとたびお互いを理解すれば、怒りは収まり、傷は癒え、再び手を取り合えるようになります。私たちの間にあるそんな壁を取り払うために、この映画を作りました。


7/16(日)18:50〜 秘密を語る方法

上映後、ショーン・ダン監督とのオンライントークイベントを開催します。
※司会:生島嗣さん(認定NPO法人ぷれいす東京 代表)

ショーン・ダン監督

プロフィール
アイルランド・ダブリンを拠点とする舞台演出家、映画監督、脚本家、俳優。ダブリンの演劇制作集団Talking Shop Ensembleと制作した演劇作品『Rapids』を2017年にダブリン演劇祭で初上演。同作を原案とした『秘密を語る方法』で長編映画監督デビューを果たした。俳優として『マッド・メアリー』(第26回上映)、『恋人はアンバー』(第30回上映)等の映画にも出演している。

生島嗣さん(認定NPO法人ぷれいす東京 代表)

プロフィール
私たちは、HIV/AIDSに関する相談サービスの提供、当事者支援、研究活動を行っている。相談サービスでは、数人の相談員とともに年間2000件を超えるHIV陽性者、パートナー、家族からの相談を受けている。
2000年前後からHIV陽性者たちの協力を得て、体験談をゲイ雑誌で発表する活動を始めた。それらをまとめて、2002年に「LIVING TOGETHER」を発刊した。この冊子がきっかけに、HIV陽性者のリアリティを周囲の人たちと共有するプロジェクトを立ちあげた。


7/17(月・祝)16:35〜 幸運の犬

上映後にキャスト・監督による舞台挨拶を予定しています。
※司会:アバウトガールズさん(YouTuber)


7/17(月・祝)19:10〜 レインボー・リール・コンペティション

上映後に舞台挨拶と表彰式を実施予定です。
今年の邦画も、傑作揃い! あなたの一票がグランプリを決定します!
※司会:アバウトガールズさん(YouTuber)


7/22(土)16:50〜 秘密を語る方法

上映後、ドラァグクイーンのマダム ボンジュール・ジャンジさん(特定非営利活動法人akta 理事 荒木順さん)を司会にお迎えし、映画にまつわるリーディングワークイベントを開催します。
※会場参加:福正大輔さん(HIV陽性者/プロジェクト・ドロブラ代表)

マダム ボンジュール・ジャンジさん(ドラァグクイーン,アーティスト)
荒木順さん(NPO法人akta理事,NPO法人プライドハウス東京理事)

プロフィール
「HUGたいそう」「ジューシィー!」等、違いを超えてデアウ「時空間」を創造。06年〜HIVのリアリティを伝えるイベント「Living Togetherのど自慢」を企画・協働運営。22年国連「UN in Action」シリーズ『Beyond Boundaries: Drag Queen of Tokyo』(『境界を超えてー東京のドラァグクイーン』)に取り上げられ、世界に配信された動画が注目を集める。

福正大輔さん(HIV陽性者/プロジェクト・ドロブラ代表)

プロフィール
福祉とメンタルヘルスの相談、HIV/AIDSの予防啓発、依存症の知識の普及、刑務所や少年院からの社会復帰支援をしている。2022年~2023年にHIVをテーマにした演劇と映画を発表。犯罪学や刑事政策の研究にも取り組んでいる。


高井ゆと里さんサイン会

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李琴峰さんサイン会

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