日本全土あちこちのお座敷に出向いて笑いと涙の岸辺へ誘う根っからのエンターテナー。アクト、歌、詩、絵画、様々な方法と多岐にわたるジャンルを泳ぎながら、膣外世界を写生(射精)するドラァグクィーン/パフォーマー。長きにわたりスポットライトを浴びる、アングラ・サブカル界のエトランゼ。その魅力と表現力は、多くのファンに支えられている。

新宿二丁目を中心に活動している総勢17名のジャズ・ビッグバンド。
2009年春、リーダーのしょーごが、初心者やウン年ぶりに押入れから楽器を引っ張りだしたメンバーなどを誘い出し、無理やり結成。
これまでDX’ ZUMANITY（Zepp Osaka・2011年）や、Shangri-La ゆるぽナイト（ageHa・2014年）などの大舞台から、新宿・渋谷のゲイバーのパーティーまで、数々のステージで演奏。
古き良き時代のジャズからラテン、洋楽、J-POPのカバーまで、二丁目の音楽シーンに生演奏の迫力と魅力を伝え、街の皆さんに愛されるパンダになれるよう、日々奮闘中。

出身地である札幌のウーマンオンリーイベント「ULTRA HONEY!」のアイコンユニットHONEY GIRLとしてショーケースデビュー。その後、ポールダンスのレッスン中に知ったバーレスクの世界に魅了され2009年に、バーレスクパフォーマーに転身。ロックでビッチな容姿とイベントに合わせた選曲センスを武器に全国のライブイベントや浜崎あゆみ、倖田來未等アーティストのMVにも出演。
2014年にはバーレスクパフォオーマーのみで構成されるバンド「THE TASSELS」を結成し、ベースボーカルを担当。ピンナップモデルとしても活動し、Dry Bones発行の季刊誌「BAND WAGON」にフォトグラファー内藤啓介氏のとり下ろしピンナップと鋭い視点で徒然なるままに書き下ろすコラムを寄稿している。ヘアメイクや衣装デザインにとどまらず、フライヤーやポスターなどのアートワークもこなしマルチに活動の幅を広げている。

ジェニファー、エリアンナ、ダンドイ舞莉花、ドリアン・ロロブリジーダ みんなが大好きな映画、あの「プリシラ」がミュージカルとして日本初上陸！
今宵は一足早く、そのFABULOUSなドラァグクイーンとDIVAたちが歌い踊り、舞います！
上演は今年１２月８日〜２９日＠日生劇場にて！

3歳から子役として演技を学ぶ。
現在は役者、パフォーマンス、司会業と表現の幅を広げ活躍。
役者としては板尾創路監督映画『月光ノ仮面』ではお亀役を、体を張った演技で注目をあつめる。パフォーマンスでは「皆様に笑顔と驚愕を」をテーマに歌謡曲で踊り狂う。そのパフォーマンスを見れば、誰もが圧巻。
喜怒哀楽、体全体で表現し、多くの人を魅了しています。
その姿は、唯一無二の存在です。

LA帰りのシンガーソングライターAmi Ideと、札幌出身、東京とLAを行き来し音楽活動を行っているDJ YENによるContemporary R&Bユニット。
2016年、表参道Fameのカウントダウンパーティーでの初ライブを皮切りに、渋谷SoundMuseumVisionや新木場ageHaなどの東京の大型クラブに次々出演。5月13日にはiTunesStoreよりミニアルバム“Out Tonight”を発売。

今回この映画祭のためだけに、奇跡のコラボレーションが生まれます。
ここでしか見られないダンスに、きっと酔いしれるはず。

1990年より舞台に立つ。/Female Drag Queen。あらゆる境界線を超えたキラキラした世界を願う活動家。1997年より交歓のMixParty「ジューシィー!」をオーガナイズ。
主な作品:「Living Together /STAND ALONE 東京都写真美術館」「ソロリサイタル3d隅田川左岸劇場ベニサンピット」「HUGたいそう」ほか。
2005年から新宿二丁目にあるHIV/エイズの情報センター&フリースペース「コミュニティセンターakta」を中心にセクシャルヘルスプロモーションに携わり現在同センター長。

紳士であり、淑女であり、そしてそのどちらでもない。
アーティストのLiveツアーやMVにパフォーマーとして出演。
蜷川美花氏、Leslie Kee氏らの作品にもモデルとして登場。
DJでは、東京で最もカッティングエッジといわれるエレクトロパーティー「fancyHIM をはじめ、「NARS adidas Originals Dom Pérignon 等のレセプションパーティーに出演の他、CMや広告の撮影現場でもプレイ。音楽を通して心の動く瞬間をサポートしている。

2006年文化服装学院服を卒業。
時代のスピリットから派生した音楽とそれにリンクするファッションを軸にスタイリスト、DJ として活動。ファッションアイコンでもある彼女はVOGUE JAPAN, Numero TOKYOをはじめとする数多くの雑誌やメディアにファッションアイコンとしても登場。
2013年より自身のセレクトショップ『PAMEO POSE(パメオポーズ)』を立ち上げ、ディレクター兼デザイナーを務める。 温故知新をモットーとした独特のプレイスタイルで、LOUIS VUITTON, HERMES, GUCCIをはじめ数々のハイエンドブランドのパーティーでも活躍するファッショニスタDJとして常に業界を賑わせている。

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