ビリーとエマ


7/6 12:30~ @東京ウィメンズプラザホール
7/14 18:05~ @スパイラルホール

[青春][ロマンス][L][B]
※日本語以外のすべての作品に日本語字幕がつきます。

英題:Billie and Emma
監督:サマンサ・リー
2018|フィリピン|107分|フィリピン語、タガログ語
協力:大阪アジアン映画祭

公式サイト
予告編

ボーイッシュな問題児と上昇志向の優等生
正反対の二人が出会う時

1990年代半ば、フィリピンの田舎町。マニラから転校してきた問題児のイサベル(愛称ビリー)は、厳格な女子校になじめずにいた。優等生のエマはビリーを遠巻きに見ていたが、学校の課題でペアを組んだことをきっかけに二人は急接近する。そんな時、エマの妊娠が発覚して…。『たぶん明日』(RRT2017上映)のサマンサ・リー監督最新作。ティーンの妊娠、キリスト教と同性愛といったテーマを扱いながらも、瑞々しい青春映画に仕上げている。