当日ボランティアスタッフ募集!

第28回レインボー・リール東京~東京国際L&G映画祭~の当日ボランティアスタッフを募集します!

レインボー・リール東京は毎年たくさんの当日ボランティアスタッフに支えられて開催しています。何年も参加しているベテランから初めて参加する方まで、顔ぶれはさまざま。年に一度の映画祭を一緒に盛り上げませんか?

下記の通り、ボランティア説明会を開催しますので、ボランティアスタッフご希望の方はご参加ください!

日時:2019年6月16日(日)18:00~(17:45開場、20:00終了予定)
会場:帝京平成大学池袋キャンパス内集会室
※入り口が少々分かりにくいため こちら を参考にお越しください。
※事前申込不要です。直接会場にお越しください。

当日スタッフの募集セクションは以下の通りです。

  • 受付
    チケット販売や一般客及び招待客の受付など、チケット受付に関わる業務を行います。
  • キオスク
    専用ブースにて、映画祭やLGBT関連物品の販売等を行います。
  • バーカウンター
    会場バーでフリードリンクを提供します。お酒を作ったことのある方や好きな方、大歓迎です。
  • ドア・ロビー
    チケットもぎり、アンケート配布・回収、入場整理、フライヤー配布、アナウンスなど、ホワイエでのお客様との入場・接待に関する全てを請け負います。受付や舞台との連携も行います。
  • 舞台進行
    上映プログラムの進行を統制する補助、手伝い。映画上映のタイムキーパー的役割です。
  • 会場装飾
    会場を飾る各種制作物を作成します。何か制作することが好きな方、得意な方大歓迎!
    ※映画祭開催期間中より前に制作のお手伝いをお願いすることがあります。日程は改めてご連絡いたします。
  • 記録
    映画祭全体のスチール、ムービーの撮影。自分でカメラ等機材を用意できる方を優先します。

第28回レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜上映作品決定!

 今年の上映プログラムが決定しました!
 東京ウィメンズプラザホールにて2019年7月5日(金)から6日(土)まで、スパイラルホールにて7月12日(金)から15日(月・祝)まで、2会場・計6日間にわたり全12プログラム16作品を上映します。うち1作品が世界初、10作品が日本初上映です。

 去る5月24日、台湾でアジア初の同性婚法が施行されました。日本でもLGBTQを巡る議論は活発化しているものの、未だ法整備は遅れたままです。今回世界初上映となる『クィア・ジャパン』は、アメリカ人監督のグレアム・コルビーンズが3年をかけて日本のLGBTQ+カルチャーを取材した骨太な作品です。『マリオ』のようなLGBTQ×スポーツに着目した作品や、『カナリア』『トランスミリタリー』などLGBTQ×軍隊の問題に鋭く切り込んだ作品も上映されます。これらの作品には現代社会が抱える問題や関心事が色濃く反映されており、そこに生きるセクシュアル・マイノリティの姿を映し出しています。

 また、韓国映画『花咲く季節が来るまで』上映に伴い、キム・ジュンシク監督が来日、上映後にQ&Aを行います。その他『マリオ』では、自らのセクシュアリティを公表しているサッカー選手・下山田志帆氏らを招いてのトークイベント、『クィア・ジャパン』『アスリート~俺が彼に溺れた日々~』では、キャストや監督による舞台挨拶も開催予定です。

 その他の情報も、追ってこのWebサイトで掲載いたしますので、ぜひチェックしてくださいね!
 今年も皆様のご来場を心よりお待ちしております。

上映プログラム紹介ページはこちら