今年も様々な方々からメッセージをいただきました!!
※メッセージは順不同です。
-
勝間 和代(かつま かずよ)
経済評論家
見えないものを恐れていたわたし。カミングアウト前は何が起こるかわからず、一生そのままクローゼットで 生きようと思っていたのが、LGBTの映画を見たり、当事者やアライの方と出会うことで、少しずつ勇気が蓄積され、言うことができました。そんな勇気と理解をみんなで一緒にもっていきたいです。 -
三ツ矢雄二(みつや ゆうじ)
声優・マルチクリエイター
L G B Tという言葉はずいぶん一般的になってきたと思います。だけどまだ、認識不足の人が数多くいます。特に地方にその傾向が強いように思われます。L G B T当事者も、自分がどうすればいいのか?分からない人が数多くいます。L G B Tを描いた映画は、その良い教科書がわりになると思います。L G B Tにも十人十色、いろいろな事情があります。その解決の糸口を示してくれる1つの教科書が映画だと思います。L G B Tでも、自分らしく自分のために生きる。そんな自分を見つけてほしいと思います。 -
西原さつき
モデル・女優
魅力を人に伝える時に、アートのちからは絶大です。人は、頭で覚えるものよりも、心で感じたものを大切にするからです。心で感じたものは、別の誰かへと伝わり、多くの人々の心の中に届くことになります。この場所からたくさんの感動が、勇気が、夢が、新しく生まれますように。
-
滝沢 ななえ
パーソナルトレーナー
第27回レインボー・リール東京開催誠におめでとうございます。こういった映画をきっかけに当事者では無い人たちもLGBTQの存在を身近に感じてくれたら良いなと思います。そしてこの映画祭は当事者である私たちの勇気や希望になってくれる存在だと思います。素敵な映画に出会える事を楽しみにしています! -
尾辻 かな子(おつじ かなこ)
衆議院議員
レインボー・リール東京の開催、心よりお祝い申し上げます。またスタッフの皆様のご尽力に心から敬意を表します。私自身、この映画祭に何度も足を運び、世界各国の映画から多くのインスパイアを受けました。当事者を主人公にした映画が少ない中、自分の思いを投影できるストーリーに引き込まれ、またドキュメンタリーなどで様々な事実を知る機会になりました。今回の映画祭でも新たな素晴らしい作品との出会いを期待しています。